English
「いつでも・どこでも」
(ページ作成:1996)
- WWWクラスは,「オフサイト授業」としては
- 個人が任意の時間にアクセス (「いつでも」)
- 個人が任意の場所でアクセス (「どこでも」)
を特色としています。
- 「いつでも」
- これには,特につぎの二つの意味が含まれています:
- 非一斉授業
- 授業がオン・デマンド形式で保存されている
- 「どこでも」
- ここでの「どこでも」の意味は,「インターネット端末マシンのあるところなら地球上どこでも」です。インターネットの特色である「グローバル性」が活かされています。
- WWWクラスに関しては,教師・学生がいまどこにいるかを問うことが無意味になります。実際,
- 授業者にとって:どこでも授業ができる
- 学習者にとって:どこでも学習ができる
を可能にします。
特に,教師あるいは学生が遠隔地に移動したときにも,授業を平常通り継続できます。
- インターネットはいま個人が端末をもつ段階に入りはじめたところです。インターネット端末が今日の電話なみに普及していくのは時間の問題です。そしてそのときが,「どこでも」の学習が真に実現しているときです。