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教師の責任
作成: 1997-01-09
更新: 1999-03-25
時代の「情報化」の流れに参画する・しないは基本的に個人の自由ですが,社会人としての自分の立場という問題があります。
特に教師の場合,色々な考え方/立場があるからといって,「メディア・リテラシー育成教育」への彼らの対応を個々バラバラにするわけにはいきません。
子どものメディア・リテラシー発達が,どの学校に入るか,またどの教師が担任になるかで,大きく左右されてしまうからです。
子どもは学校をえらべませんし,また,学校に入ってしまえば,子どもは教師を選べません。