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掲載履歴
『学校数学とモンスター』 (10-03-17)
流行・迷信 (08-11-19)
マスコミが,モンスター・ロジックを発信 (08-11-19)
根本に,商品経済の力学 (08-11-19)
あら探しと,これに対するガード固め・過剰防衛 (08-11-18)
市場原理主義基調の「改革」(08-11-18)
<大事>が引っ込む (08-11-18)
「モンスター」2タイプ:「子ども」と「変身」(08-11-18)
「モンスター」の意味 (08-11-18)
おわりに (08-03-13)
序 (08-03-13)
モンスターが「顧客」「人権」で守られる (08-03-11)
世の中モンスターだらけ? (08-03-10)
「教養」の意義 (08-03-10)
モンスター大学生の症状 (08-03-09)
猫の目行政──その理由 (08-03-08)
モンスター教員は増加する (08-03-08)
教員の不勉強──自分の<いま・ここ>に自足 (08-03-08)
例:算数・数学の授業 (08-03-07)
「モンスター教育」を主題化する理由 (08-03-05)
自分の<いま・ここ>で授業設計 (08-03-03)
中教審はどうしてあんなふう? (08-03-03)
「問題教員」とモンスター教員の関係 (08-03-03)
子どもは傷つくのが商売 (08-03-03)
マスコミ=人権擁護モンスター (08-03-03)
子どもを子ども扱いしない学校・社会 (08-03-03)
「モンスター」形成は,成長期と関係している (08-03-03)
「モンスター」の基準:自足性 (08-03-03)
体系バラバラ主義 (08-03-02)
モンスター大学生に対する教育の困難 (08-03-02)
情況「モンスター大学生」(08-03-02)
「子どもの主体性を尊重」 (08-03-01)
「読書」の意義──古今東西に自分を拡げる (08-03-01)
活字離れがモンスターの生態 (08-03-01)
「成長していない」を意味とする「モンスター」(08-03-01)
本論考の主題 :「モンスター教育」(08-03-01)
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モンスター教育 ─ (2) 学校教員養成課程
0 序
1 本論考の主題 :「モンスター教育」
0.1 はじめに ──「モンスター教育」を主題化する理由
1.0 要旨
1.1 「モンスター」の時代
1.1.0 要旨
1.1.1 世の中モンスターだらけ?
1.2 「モンスター」の意味
1.2.0 要旨
1.2.1 「モンスター」の意味
1.2.2 「モンスター」2タイプ:「子ども」と「変身」
1.2.3 「モンスター」の基準:自足性
1.2.4 「教養」の意義
2.0 要旨
2.1 「モンスターに変身」の時代
2.1.0 要旨
2.1.1 <大事>が引っ込む
2.1.2 市場原理主義基調の「改革」
2.1.3 あら探しと,これに対するガード固め・過剰防衛
2.2 「モンスターに変身」の力学・構造・要因
2.2.0 要旨
2.2.1 根本に,商品経済の力学
2.2.2 マスコミが,モンスター・ロジックを発信
2.2.3 流行・迷信
3.0 要旨
3.1 子ども=モンスター
3.1.0 要旨
3.1.1 「成長していない」を意味とする「モンスター」
3.1.2 「モンスター」形成は,成長期と関係している
3.1.3 モンスターを社会的存在に変える営為が,教育
3.2 子どもを子ども扱いしない社会風潮
3.2.0 要旨
3.2.1 子どもを子ども扱いしない学校・社会
3.2.2 子どもは傷つくのが商売
3.2.3 モンスターが「顧客」「人権」で守られる
3.2.4 マスコミ=人権擁護モンスター
3.2.5 モンスターはモンスターをモンスター扱いしない
3.3 モンスターを産出する教育理論
3.3.0 要旨
3.3.1 「子どもの主体性を尊重」
3.3.2 体系バラバラ主義
3.4 ピント外れの教育行政
3.4.0 要旨
3.4.1 猫の目行政──その理由
3.4.2 中教審はどうしてあんなふう?
3.5 活字離れの時代風潮
3.5.0 要旨
3.5.1 活字離れがモンスターの生態
3.5.2 「読書」の意義──古今東西に自分を拡げる
4.0 要旨
4.1 モンスター大学生
4.1.0 要旨
4.1.1 情況「モンスター大学生」
4.1.2 モンスター大学生の症状
4.1.3 モンスター大学生に対する教育の困難
5.0 要旨
5.1 モンスター教員
5.1.0 要旨
5.1.1 教員の不勉強──自分の<いま・ここ>に自足
5.1.2 「問題教員」とモンスター教員の関係
5.1.3 モンスター教員は増加する
5.1.4 モンスター教員とモンスター・ペアレント が出会うと?
5.2 教科教育で教員はモンスターになる
5.2.0 要旨
5.2.1 自分の<いま・ここ>で授業設計
5.2.2 例:算数・数学の授業
『学校数学とモンスター』
7.0 結語
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