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冷却材喪失 (LOCA)
作成: 2024-08-22
更新: 2024-08-22
田中三彦 (2011)
から引用
1号機の原子炉内の地震発生前の水位は、通常水位である燃料の上約4.5mにあった。
東電は地震発生直後の水位データはないといっているが、地震発生6時間半後には燃料の上約45cmまで下がった。
約50トンの水が消えたことになる。
その後更に3mくらい下がって、爆発が起きた。
引用/参考文献・Webサイト
田中三彦 (2011) :「福島原発で何が起きたか」, 2011-10-17