Up 東明駅 作成: 2024-01-17
更新: 2024-01-17


      『美唄市史』,1970. p.568
     戦前,東明地区は畑作中心の純農村地帯であったが,戦後,急激に炭鉱住宅が建ち並んできた。
    東明駅は,これら付近の人口増加に即応するため,昭和23年1月10日に新設された。
    その後,石炭産業の不振や,パス路線の発達により,鉄道の交通機関としての地位は低下し,東明駅は 40年5月20 日から,請負制となって現在にいたっている。