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『美唄市史』p.817,
昭和20年三井美唄炭鉱の炭住計画により, 東明地区に約1,000戸の住宅が3か年計画で建てられ [た。]
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『美唄市百年史』, p.1029
‥‥‥ [東明に] 23 (1948) 年から新築住宅が軒を連ねはじめた三井新美唄鉱の炭住街 ‥‥‥
新美唄炭鉱の炭住はもともと現盤の沢町に集中していたが、近くに三菱美唄鉱の発電所があり、さらに戦時中に開かれた滝ノ沢坑の本格的採掘にともない、狭い谷合いはすでに飽和状態となっていたため、三井新美唄鉱では新築先を東明および落合町地区に求めていたのである。
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