Up | 「顔パンツ」文化 | 作成: 2022-06-01 更新: 2022-06-01 |
つぎは,日本インフォメーション(株)「マスク生活が長期化した今を読み解く──マスク着用の意識・行動調査」(2022-02-17) からの引用:
使用理由のうち,「抗菌・抗ウィルスになる」「その他」「特になし」の残りは,「顔パンツ」のことばで括られる。 薬事衛生産業は,ひとに「菌・ウィルスは怖い」と「素の体は醜い・汚い」を洗脳してきた。 洗脳された者は,マスクに「抗菌・抗ウィルス」, 「顔パンツ」の意味を与え,常に身につける者になる。 マスク文化の出現は,いまの日本には不思議でも何でもない。 「菌・ウィルスは怖い」「素の体は醜い・汚い」は,恐怖症 phobia である。 薬事衛生産業とその利権のおかげで,日本人はこの恐怖症患者が増大する一方になっている。 日本インフォメーションの調査では,回答者の 54.5% が「コロナ収束後もマスク使用」である。 さて,実際はどうなるか? 大いに |