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歴史の抹消 (10-02-24)
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依存症商法 (09-05-01)
「授業で使用」は,理由にならない (08-07-02)
「現代社会の課題・ニーズに対応」(08-07-01)
トップダウン :「パソコン必携化検討WG」(08-07-01)
「箱を持たせれば,中身を自分で埋めていく」(08-06-30)
インストラクター不在 (08-06-30)
「学長の強力なリーダシップで時代に迎合」の構図 (08-06-26)
「現代社会の課題・ニーズに対応」で思考停止 (08-06-26)
画一主義/趣味 (きれい好き) (08-06-26)
管理運用で我慢すべきは我慢するしかない (08-06-26)
専用化されたコンピュータがある (08-06-26)
利権構造 (08-06-26)
WG のアンケートの欺瞞性 (08-06-26)
個の多様性に対する抑圧 (08-06-26)
「コンピュータ室」の代替にはならない (08-06-26)
コンピュータ室端末を学生に買わせる (08-06-26)
「コンピュータ室」の代わり? (08-06-26)
「学生のパソコン必携化」: 要旨 (08-06-26)
「無菌」パラダイムとセキュリティ・ビジネス (08-02-23)
セキュリティ主義とセキュリティ・ビジネス (08-02-23)
概要 (08-02-22)
「個の多様性」の哲学 (08-02-21)
「研究の発信」がネットワーク・ミッションの中心 (08-02-21)
国立大学の本分と「自由」(08-02-21)
個人情報保護主義 : 要旨 (08-02-21)
法令遵守主義 : 要旨 (08-02-21)
セキュリティ主義 (08-02-21)
セキュリティ主義 : 要旨 (08-02-21)
国立大学のネットワークの意義:要旨 (08-02-20)
セキュリティ・ポリシーの危険 (08-02-20)
「ネットワーク支配」の判定項目 (08-02-20)
「ネットワーク支配」とは何か? (08-02-20)
「企業益・営業妨害」(08-02-19)
中央指導デモクラット (08-02-19)
「善意」のネットワーク支配 (08-02-18)
大学執行部のネットワーク支配:要旨 (08-02-18)
越権行為に対する感覚麻痺 (08-02-17)
「越権行為」は,ロジックではなく良識の問題 (08-02-17)
「情報システム管理者」という存在態の特殊性 (08-02-17)
越権行為 : 要旨 (08-02-17)
「ネットワーク」の意義は国立大学と営利企業では異なる (08-02-17)
アウトソーシング (08-02-16)
本末転倒 : 要旨 (08-02-16)
「グローバル企業経営」提案ビジネスのリード・後押し (08-02-16)
競争主義が横並びラインを押し上げる (08-02-16)
お上意識と「改革」路線 (08-02-16)
例:セキュリティ主義,法令遵守主義 (08-02-15)
「仕事を面倒にしない」タイプの事なかれ主義 (08-02-15)
事なかれ主義は,人・組織の要素 (08-02-15)
事なかれ主義による管理・統制の要因 : 要旨 (08-02-15)
「道具に自分を合わせる」 (08-02-14)
ネットワークの意味がわかっていない (08-02-14)
「自由」の哲学の伝統的欠如,全体主義の体質 (08-02-14)
責任追及主義 (「失敗=犯罪」) の社会風潮 (08-02-14)
「管理・統制」の経営論とビジネス (08-02-14)
横並びの理由・機能 (08-02-14)
事なかれ主義 (08-02-14)
一律・画一主義 (08-02-14)
官僚主義 (08-02-14)
トップダウン体制 (08-02-14)
「管理・統制のアタリマエ視と‥‥」: 要旨 (08-02-14)
「道具に自分を合わせる」から‥‥:要旨 (08-02-14)
「コンピュータの人支配」の要因:組織の力学 (08-02-13)
「コンピュータの人支配」: 要旨 (08-02-13)
研究チャート (08-02-11)
「セキュリティ・ポリシー」の方法論 (08-02-01)
「セキュリティ・ポリシー」の沿革 (08-02-01)
責任追及主義 (「失敗=犯罪」) の社会風潮 (08-01-31)
「使われると損」対「使ってもらうと得」(08-01-27)
「引用」「転載」の区別の無意味 (08-01-26)
「新聞記事の著作権」主題化のコンテクスト (08-01-26)
教材例:「ネット接続でウィルス感染」のりくつ (08-01-24)
本論考の方法:自由の哲学 (08-01-22)
「生活」の思想へ (08-01-16)
「教育情報システム」による教育侵害 (08-01-16)
「健康づくり」の形 (08-01-15)
失敗断罪・責任追及主義 (08-01-15)
個人情報保護主義 (08-01-14)
「セキュリティ主義」への対策:概要 (08-01-14)
寄生虫感染のりくつを知る (08-01-14)
「犯罪との消極的共存」の思想へ (08-01-12)
「犯罪」の程度を測り,相応に対する (08-01-12)
「ネットワーク犯罪」の内容 (08-01-11)
悪い虫・善い虫 (08-01-11)
感染症患者 (08-01-10)
「感染症」対策とこれの限界 (08-01-10)
「感染症」と犯罪性の関係 (08-01-10)
ネットワークの「感染症」(08-01-09)
「病気にかかったらゼロから作り直す」は無理 (07-12-28)
「無菌」パラダイムの無効化 (07-12-28)
「セキュリティ」バブル (07-12-28)
「チープ」は「遊ぶ」の本質 (07-11-19)
「digital」の本質を理解する:イントロ (07-11-19)
事例 :「個人情報漏洩」の事後パフォーマンス (07-11-16)
「メディアリテラシー教育」の核心は, 自然のインテリジェンスの教育 (07-11-15)
「インテリジェンス」の風景 (07-11-15)
digital の本質 (07-11-15)
digital はつまらない/みっともない/くだらない (07-11-15)
雑多・雑然を受け入れる (一律を退ける) (07-10-17)
規則はダメ (07-10-17)
「通信の秘密」とは「覗ける者が覗かない」こと (07-10-17)
「情報システム運用の硬直化」に嵌る (07-09-28)
業務インフラになる (07-09-28)
「ネットワークの実験・研究」で始まった (07-09-28)
歴史を押さえることの必要性 (07-09-28)
オピニョン・システムの必要──その理由 (07-09-27)
起ち上げの理由が忘却される (07-09-26)
「PC のセキュリティ対策を立入検査」の場合 (07-09-21)
「PCの管理」としてできること・できないこと (07-09-20)
「姑息」に流れることへの警戒 (07-09-20)
「個人情報保護」集団ヒステリーの内容 (07-09-20)
管理者の強権から管理者本位の本末転倒へ (07-09-19)
「管理者本位」の内容 (07-09-19)
集団心理の斉一行動に対する警戒 (07-09-19)
インターネットの理念の想起 (07-09-18)
インターネットの理念の棄捐 (07-09-18)
インターネットの理念実現仕様が裏目に (07-09-18)
「管理/セキュリティ」パラダイムの未熟 (07-09-18)
お仕着せ (07-09-17)
情報化管理と哲学 (07-09-17)
競争主義が横並びラインを押し上げる (07-09-15)
横並びが「内部統制」を競う形に (07-09-15)
「法令遵守/説明責任」の適用対象 (07-09-15)
教育・啓蒙が正しいソルーション (07-09-13)
「管理台帳」の含意──管理機関によるPC検閲 (07-09-13)
「管理台帳」のロジック (07-09-13)
「ソフトウェア管理台帳」の論点 (07-09-13)
ソフトウェア管理規程 (07-09-13)
スタートラインとしての「定型」(07-09-12)
モジュールの実現形 (07-09-12)
「多様性解発」のデザイン─モジュール化 (07-09-12)
デザインの対象とする「自由」(07-09-12)
「自由」のデザイン問題の今日的位相 (07-09-11)
多様な個の参加が「自由」を開発 (07-09-11)
P C の「パーソナル」の意味 (07-09-11)
官僚主義 (07-09-10)
全体主義を導く (07-09-10)
普遍化 (システムの等身大を見られない) (07-09-10)
固定化 (システムを可変的に見られない) (07-09-10)
浅薄・簡単型に画一化 (深さ・複雑の切り捨て) (07-09-10)
コンピュータ使用業務/組織管理の傾向性の理解 (07-09-10)
システムが所与になる (07-09-06)
システムに対するつくる側と使う側の意識の違い (07-09-06)
「情報化の管理」(「情報の管理」と区別) (07-09-06)
コンピュータ/ネットワークを否定的に主題化する理由 (07-09-06)
「コンピュータの人支配」の要因 :「道具に自分を合わせる」(07-09-06)
本論考の目的:ネットワーク哲学の喚起 (07-09-06)
情報統制につながる危険 (07-08-21)
『個人情報保護法』が独り歩きする土壌 (07-08-21)
文書管理規則との関連 (07-07-31)
著作権法による言論の保護 (07-07-31)
オピニョン・システムの方法 (07-07-31)
規則・人・哲学 (07-07-22)
「教育情報システム」が「マザー」になる日 (07-02-11)
Winny 抹殺は,ラッダイト・ムーブメント (06-12-06)
法人化と情報統制の関係 (06-12-06)
アウトソーシングは適さない (06-12-06)
教員兼管理者の意義 (06-12-05)
thin クライアント (06-12-04)
「無菌」から「健康」へのパラダイムシフト (06-12-03)
ネットワークの進化とセキュリティ (06-11-27)
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0.1 本論考の目的:ネットワーク哲学の喚起
0.2 本論考の方法:自由の哲学
0.3 概要
0.4 研究チャート
1.0 要旨
1.1 国立大学のネットワークの意義
1.1.1 国立大学と営利企業で「ネットワーク」の意義は異なる
1.1.2 「研究の発信」がネットワーク・ミッションの中心
1.2 国立大学のインターネットの歴史 (歴史的考察)
1.2.1 歴史を押さえることの必要性
1.2.2 「ネットワークの実験・研究」で始まった
1.2.3 業務インフラになる
1.2.4 「情報システム運用の硬直化」に嵌る
1.3 「国立大学のネットワーク」の哲学へ
1.3.1 インターネットの理念の想起
1.3.2 情報化管理と哲学
1.3.3 国立大学の本分と「自由」
1.3.4 「個の多様性」の哲学
1.3.5 規則・人・哲学
2.0 要旨
2.1 コンピュータ/ネットワークを否定的に主題化する理由
2.2 「人支配」の要素:「道具に自分を合わせる」
2.3 「人支配」の要素:組織の力学
3.0 要旨
3.1 「本末転倒」の構造
3.1.1 管理者の強権から管理者本位の本末転倒へ
3.1.2 「管理者本位」の内容
3.1.3 アウトソーシング
4. 「道具に自分を合わせる」から「コンピュータの人支配」へ
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4.0 要旨
4.1 「道具に自分を合わせる」
4.2 コンピュータ使用業務/組織管理の特徴的パターン
4.2.1 コンピュータ使用業務/組織管理の特徴の理解
4.2.2 浅薄・簡単型に画一化 (深さ・複雑の切り捨て)
4.2.3 固定化 (システムを可変的に見られない))
4.2.4 普遍化 (システムの等身大を見られない))
4.2.5 全体主義を導く
4.3 所与として受け容れる
4.3.1 道具に対するつくる側と使う側の意識の違い
4.3.2 道具が所与になる
4.3.3 道具の理由の忘却
4.3.4 道具のお仕着せ
4.3.5 「道具に自分を合わせる」に慣れる
4.3.6 道具の意味を考えない/考えられない
4.3.7 不注意・無警戒
4.4 事例 :「教育情報システム」の危険性
4.4.1 「教育情報システム」による教育侵害
4.4.2 「教育情報システム」が「マザー」になる日
5.1.0 要旨
5.1.1 組織の力学
5.1.1.1 お上意識と「改革」路線
5.1.1.2 トップダウン体制
5.1.1.3 官僚主義
5.1.1.4 一律・画一主義
5.1.1.5 事なかれ主義
5.1.2 横並び
5.1.2.1 横並びの理由・機能
5.1.2.2 競争主義が横並びラインを押し上げる
5.1.2.3 「グローバル企業経営」提案ビジネスのリード
5.1.3 社会風潮
5.1.3.1 「管理・統制」の経営論とビジネス
5.1.3.2 責任追及主義 (「失敗=犯罪」) の社会風潮
5.1.4 個人・組織の資質
5.1.4.1 「自由」の哲学の伝統的欠如,全体主義の体質
5.1.4.2 ネットワークの意味がわかっていない
5.1.5 集団心理による斉一行動
5.2.0 要旨
5.2.1 事なかれ主義は,人・組織の要素
5.2.2 「仕事を面倒にしない」タイプの事なかれ主義
5.2.3 「失敗を発生させない」タイプの事なかれ主義
5.2.3.1 責任追及主義 (「失敗=犯罪」) の社会風潮
5.2.3.2 セキュリティ主義・法令遵守主義に向かう場合
5.2.3.3 事例 :「個人情報漏洩」の事後パフォーマンス
5.3.0 要旨
5.3.1 「越権行為」の構造
5.3.1.1 「情報システム管理者」という存在態の特殊性
5.3.1.2 「越権行為」は,ロジックではなく良識の問題
5.3.1.3 越権行為に対する感覚麻痺
5.3.2 事例 :「PC の管理」での情報システム管理者の分限
5.3.2.1 「PC の管理」としてできること・できないこと
5.3.2.2 「PC のセキュリティ対策を立入検査」の場合
5.3.3 事例:ソフトウェアの中央管理 (「管理台帳」) 問題
5.3.3.1 ソフトウェア管理規程
5.3.3.2 「管理台帳」の論点
5.3.3.3 「管理台帳」のロジック
5.3.3.4 「管理台帳」の含意──管理機関によるPC検閲
5.3.3.5 教育・啓蒙が正しいソルーション
6.1.0 要旨
6.1.1 セキュリティ主義
6.1.1.1 セキュリティ主義
6.1.1.2 「セキュリティ」バブル
6.1.1.3 インターネットの理念実現仕様が裏目に
6.1.1.4 インターネットの理念の終焉
6.1.1.5 「セキュリティ」ビジネス
6.1.2 「セキュリティ・ポリシー」の危険性
6.1.2.1 「セキュリティ・ポリシー」の危険性
6.1.2.2 「セキュリティ・ポリシー」の沿革
6.1.2.3 「セキュリティ・ポリシー」の方法論
6.1.2.4 thin クライアント
6.1.2.5 「セキュリティ」と内部統制の関係
6.1.2.6 責任主義・管理主義
6.1.3 事例
6.1.3.1 Winny 抹殺は,ラッダイト・ムーブメント
6.2.0 要旨
6.2.1 「無菌」パラダイムの無理を知る
6.2.1.1 ネットワークの進化とセキュリティ
6.2.1.2 「無菌」パラダイムの無効化
6.2.1.3 「病気にかかったらゼロから作り直す」は無理
6.2.2 ネットワーク「感染症」の実際を知る
6.2.2.1 ネットワークの「感染症」
6.2.2.2 「感染症」と犯罪性の関係
6.2.2.3 寄生虫感染のりくつを知る
6.2.2.4 「感染症」対策とこれの限界
6.2.2.5 感染症患者
6.2.3 「ネットワーク犯罪」の実態を知る
6.2.3.1 悪い虫・善い虫
6.2.3.2 「ネットワーク犯罪」の内容
6.2.3.3 「犯罪」の程度を測り,相応に対する
6.2.3.4 「犯罪との消極的共存」の思想へ
6.2.4 「無菌」パラダイムを支えているものをとらえる
6.2.4.1 「セキュリティ」ビジネス
6.2.4.2 個人情報保護主義
6.2.4.3 失敗断罪・責任追及主義
6.2.4.4 「管理/セキュリティ」パラダイムの未熟
6.2.5 「健康」パラダイムにシフト──「生活」の思想へ
6.2.5.1 「健康づくり」の形
6.2.5.2 「無菌」から「健康」へのパラダイムシフト
6.2.5.8 「ネットワークの上の生活」を思考する
6.2.5.9 「生活」の思想へ
6.2.6 一般ユーザ向け教材例
6.2.6.1 「ネット接続でウィルス感染」のりくつ
7.0 要旨
7.1 法令遵守主義の構造
7.1.1 「法令遵守/説明責任」を名分とする内部統制
7.1.2 「法令遵守/説明責任」の理解・適用の混乱
7.1.3 横並びが「内部統制」を競う形に
7.2 個人情報保護主義
7.2.0 要旨
7.2.1 『個人情報保護法』が独り歩きする土壌
7.2.2 「個人情報保護」集団ヒステリーの内容
7.2.3 情報統制につながる危険
7.2.4 「姑息」に流れることへの警戒
7.3 著作権の問題 ──例 :「新聞記事の著作権」はどのように考えられるか?
7.3.1 「新聞記事の著作権」主題化のコンテクスト
7.3.2 「使われると損」対「使ってもらうと得」
7.3.3 「生かす=二次使用」「連帯・共生」の視点の必要
7.3.4 「無断使用はダメ」は「使用不可」と同じ
7.3.5 「引用」「転載」の区別の無意味
7.3.6 二次使用に関する暗黙の了解
7.4 ソフトウェア著作権
8.0 要旨
8.1 「ネットワーク支配」
8.1.1 「ネットワーク支配」とは何か?
8.1.2 「ネットワーク支配」の判定項目
8.2 「大学執行部のネットワーク支配」
8.2.1 「善意」のネットワーク支配
8.2.2 中央指導デモクラット
8.2.3 「企業益・営業妨害」
8.2.4 歴史の抹消
8.3 教員が管理者をやることの意義
8.3.1 教員兼管理者の意義
8.3.2 アウトソーシングは適さない
9.0 要旨
9.1 依存症商法
9.1.0 要旨
9.1.1 依存症商法
9.1.2 米国発ITベンチャーの発想・思考法
9.1.3 Microsoft, Google, Amazon.com
9.2 アウトソーシング
9.2.0 要旨
9.2.1 「トラブル対応」をアウトソーシングできるのか?
9.2.2 資産の運用・管理を他人に委ねることの意味
9.2.3 アウトソーシングに嵌れば,つぎはクラウドに嵌る
10.0 要旨──論理的思考の不自由
10.1 「学生のパソコン必携化」施策
10.1.1 トップダウン :「パソコン必携化検討WG」
10.1.2 「現代社会の課題・ニーズに対応」
10.1.3 「箱を持たせれば,中身を自分で埋めていく」
10.1.4 「コンピュータ室」の代わり?
10.2 「パソコン必携化」はどのようなものになるか?
10.2.1 コンピュータ室端末を学生に買わせる
10.2.2 WG のアンケートの欺瞞性
10.2.3 インストラクター不在
10.2.4 「コンピュータ室」の代替にはならない
10.2.5 「授業で使用」は,理由にならない
10.2.6 個の多様性に対する抑圧
10.2.7 利権構造
10.3 「コンピュータ室」「講座学生用コンピュータ」の意味
10.3.1 専用化されたコンピュータがある
10.3.2 管理運用で我慢すべきは我慢するしかない
10.4 情報システムによる学生管理
10.4.1 画一主義/趣味 (きれい好き)
10.5 「現代社会の課題・ニーズに対応」
10.5.1 「現代社会の課題・ニーズに対応」で思考停止
10.5.2 「学長の強力なリーダシップで時代に迎合」の構図
10.5.3 「国立大学の理知・本分」が省みられない大学のいま
ネットワーク管理者
11.1 課題は「自由」のデザイン
11.1.1 P C の「パーソナル」の意味
11.1.2 多様な個の参加が「自由」を開発
11.1.3 「自由」のデザイン問題の今日的位相
11.2 「自由」のデザインの方法
11.2.1 デザインの対象とする「自由」
11.2.2 「多様性解発」のデザイン ─ モジュール化
11.2.3 モジュールの実現形
11.2.4 スタートラインとしての「定型」
11.3 ユーザ本位
11.3.1 雑多・雑然を受け入れる (一律を退ける)
11.3.2 「情報化の管理」(「情報の管理」と区別)
11.3.3 「管理者責任」のとらえ方を正す
11.3.4 「情報化の管理」の本質論
11.3.5 「情報化」の問題構造を理解する
11.3.6 「バランス」「プライオリティ」の考えを確立する
11.4 モラルに立脚
11.4.1 規則はダメ
11.4.2 「通信の秘密」とは「覗ける者が覗かない」こと
11.5 「digital」の本質を理解する
11.5.0 イントロ
11.5.1 digital はつまらない/みっともない/くだらない
11.5.2 digital の本質
11.5.3 「インテリジェンス」の風景
11.5.4 「チープ」は「遊ぶ」の本質
11.5.5 「メディアリテラシー教育」の核心は, 自然のインテリジェンスの教育
12.1 オピニョン・システムの必要
12.1.1 オピニョン・システムの必要──その理由
12.1.2 トップダウン・全体主義をとらえる力の脆弱
12.1.3 大学経営に対する批判装置の国立大学的な形
12.2 オピニョン・システムの方法
12.2.1 オピニョン・システムの方法
12.3 実践例 :「Justice」
12.3.1 「Justice」という方法の意味
12.3.2 文書管理規則との関連
12.3.3 著作権法による言論の保護
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