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表示画面 (ユーザ・インタフェース) の実際
作成: 2003-02-24
修正: 2003-02-24
ここで,「シラバス編集作業」の画面 (ユーザ・インタフェース) の実際を紹介する──但し,常勤の授業担当者用。
ユーザは,ログインによって作業環境に入る。
個人の作業ページが生成される:
担当科目が科目区分つきで表示される。各科目に,編集作業へのリンクボタンがつく。
科目情報編集へのリンクボタン「編集...」をクリックすると,つぎの編集メニューのページが生成される:
編集する科目情報を,「期,曜日,時限,履修要件等」「授業目標/内容/計画,参考書等」「授業担当者」「科目区分」に区分している。
つぎは,「期,曜日,時限,履修要件等」の編集ページ:
以前に入力した内容を修正するという形で編集するようになっている。
選択のフォームを使用して,入力ミスや,書き方が個人でバラバラになることを,なくしている。実際,データ処理で条件に用いられる項目の入力については,このような方法によって厳格化することが必要。
期,曜日,時限の入力は,自分の授業時間割に直接反映される:
また,使用講義室の入力は,施設使用時間割に直接反映される:
ここで,施設を選択して表示ボタンをクリックすると,その施設の使用時間割(何期・何曜日・何時限に,何の授業によって使われているか」)が表示される。