Up | English 「高等学校学習指導要領・数学」(文科省/文部省) 作成: 1998-03-06
更新: 2011-10-20


引用・参考: Wikipedia : 学習指導要領
室岡和彦, 2005 : 学習指導要領を中心とした高校数学教育の変遷


1948実施
1949改訂
一般数学
解析(1)
幾何
解析(2)
一般数学, 解析(1), 幾何, 解析(2)から
1科目は必ず履修
 
1956改訂 数学I
数学II
数学III
応用数学
   ( 一般編)
1960告示
1963実施
数学I
数学IIA
数学IIB
数学III
応用数学
普通・音楽・美術科の生徒は
数学IIAまたはIIBの1科目を必ず履修。
職業科の生徒は
数学IIAまたはIIB, 応用数学から
1科目を必ず履修。
 ( 全文)
1970告示
1973実施
数学一般
数学I
数学IIA
数学IIB
数学III
応用数学
数学一般, 数学Iから
1科目を必ず履修。
現代化カリキュラム

 ( 全文)
1978告示
1982実施
数学I
数学II
代数・幾何
基礎解析
微分・積分
確率統計
  ゆとりカリキュラム

 ( 全文)
1989告示
1984実施
数学I
数学II
数学III
数学A
数学B
数学C
  「個性を生かす教育」
学習内容をさらに削減

 ( 全文)
1999告示
2003実施
数学基礎
数学I
数学II
数学III
数学A
数学B
数学C
数学基礎, 数学Iから
1科目を必ず履修
教育内容の厳選
「総合的な学習の時間」
「生きる力」の育成
学校完全週5日制

 ( 全文)
2003/12
一部改正
数学基礎
数学I
数学II
数学III
数学A
数学B
数学C
   ( 全文)
2013実施
(予定)
    中教審『審議のまとめ (中間報告)』
(2007-10-30)
ゆとり教育見直し