Up
はじめに
作成: 2014-03-13
更新: 2014-03-13
生徒からの「
学校数学の勉強は何のため?
」の問いは,どう答えることになるか?
ここで,生徒は多様である。
授業/学校数学も多様である。
そこで,この問いをつぎのものに画定する:
「
自分の
学校数学の勉強は,
自分に
どんな得がある?
」
そして本論考の立場は,この問いにつぎのように答えるというものである:
「
得は,形式が届くカラダ。
」