Up 表象主義──「欧米」仕様 作成: 2014-03-13
更新: 2014-03-13


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 0. 導入

 0.1 はじめに


 1. 日本数学教育学の「欧米」指向の押さえ

 1.0 要旨

 1.1 「欧米」幻想
  1.1.0 要旨
  1.1.1 「文明開化」──「縦のものを横にする」
  1.1.2 「欧米と対等になる」幻想
  1.1.3 グローバリズム

 1.2 欧米パラダイムに付く
  1.2.0 要旨
  1.2.1 欧米パラダイムに数学教育学を載せる


 2. 欧米化は,表象主義 (合理主義) をとること

 2.0 要旨

 2.1 学術は,表象主義で可能
  2.1.0 要旨
  2.1.1 認知科学

 2.2 先行研究縛りは,表象主義縛り
  2.2.0 要旨
  2.2.1 表象主義でなければ,研究にならない
  2.2.2 先行研究は,表象主義


 3. 「授業」は,表象主義の埒外

 3.0 要旨

 3.1 「授業」は複雑系
  3.1.0 要旨

 3.2 表象主義は単純系思考
  3.2.0 要旨

 3.3 数学教育学は,表象主義に基づくことで「授業」を失う
  3.3.0 要旨
  3.3.1 例:「問題解決プロセス/ストラティジー」
  3.3.1 例:「モデル化」


 4. インターナショナル

 4.0 要旨

 4.1 肝心は, 「インターナショナル」
  4.1.0 要旨
  4.1.1 「インターナショナル」は「グローバル」のことではない
  4.1.2 インターナショナリズムはローカリズム
  4.1.3 リスペクトは,ローカルに対するリスペクト

 4.2 英語
  4.2.0 要旨
  4.2.1 英語は,若いうちに喰ってしまう

 4.3 「欧米」に対する適切な距離感
  4.3.0 要旨
  4.3.1 非「欧米」の押さえ
  4.3.2 非表象主義哲学の素養


 5. 閉じ

 5. おわりに