各種「量」の指導単元構成 (一般形/ワンパターン) |
1 | 量「○○」を対象化する | 「こんな量(大きさ)を考えることにしましょう」
「この量(大きさ)は○○と呼ばれています」 |
2 | 大きさの表現 | 「大きさは単位の何倍で表します」
「単位を決めて,大きさを表してみましょう」 |
3 | 公的な単位の導入 | 「○○の単位として ‥‥ が使われています」
「単位 ‥‥ を使って,大きさを表してみましょう」 |
4 | 測定 | 「この物の○○を測りましょう」
「どんなふうにして計ったらよいでしょう」 (物に応じて計り方を工夫することを理解させる) |
5 | 測定器/計器 | 「こんな測定器/計器があります」
「これを使えるようになりましょう」 |
6 | 量計算 | 「この物の○○は,計算で求めることができます」
「どんなふうにして計算したらよいでしょう」 (計算の論理を理解させる) |
6 | まとめ |