Up | 学校数学とモンスター | 作成: 2010-03-17 更新: 2010-03-23 |
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0 導入 0.1 はじめに 0.2 要旨 1 「モンスター」の主題化 1.0 要旨 1.1 「モンスター」の意味 1.2 学校数学が現すモンスター 1.3 モンスター問題の深さ:自己防衛心理 2 モンスターとしての数学アマチュア 2.0 要旨 2.1 構成主義がわからない (= 循環論法がわからない) 2.2 存在論と規範学の違いがわからない 2.3 「自分はできる」の思い (不明に対しては思考停止) 3 学習とは,自分のモンスターを直していくこと 3.0 要旨 3.1 モンスター談義は重要 (自ら考えることの重要性) 3.2 専門数学の学習は,自分の未熟がモンスターに転じることを防ぐ 3.3 専門的立場から,モンスター談義が鎮まる形を提示 4 学校数学でよく見るモンスター標題 4.0 要旨 4.1 「足し算の順序・かけ算の順序」 4.2 「割り算とは等分すること」 4.3 「距離÷時間=速さ」 4.4 「比例とは商一定のこと」 5 モンスターとしての教員 5.0 要旨 5.1 授業内容の数学を閑却し,そうとは思わない 5.2 めちゃくちゃな授業をつくり,そうとは思わない 5.3 「正しいイデオロギーの進める学校数学は正しい」 6 モンスターとしての親 6.0 要旨 6.1 生徒の親は,教員を上に見ない 6.2 自分の子どもの算数の答案で,親はモンスターになる 7 モンスターとしての生徒 7.0 要旨 7.1 子どもは,モンスターが仕事 8 おわりに |