Up 「数学教育学」道
──「数学教育学をするカラダ」づくり ──
作成: 2014-11-23
更新: 2015-04-21




オンラインブック版
PDF 1.88 MB

作成: 2014-12-16
更新: 2015-04-24


作成/更新履歴
  • 商品経済の中の数学教育 (15-04-21)
  • 「オリジナリティ」とは ──剽窃論 (15-04-14)
    オンラインブック版 (PDF) (更新, 15-02-27)
  • 「枠組」について (15-02-26)
  • 学会論文 (15-02-21)
  • ただ運動する (15-02-19)
  • 自己保存する系──律動と新陳代謝 (15-02-19)
  • 現前回帰 (15-02-19)
  • 「改革」の失敗の構造 (15-02-19)
  • 「改革プロジェクト」: 要旨 (15-02-19)
  • 論文 : 要旨 (15-02-18)
  • 要所は,下手をするところ (15-02-17)
  • 構成 (15-02-17)
  • 主題/ストーリ (15-02-17)
  • リアクションの俎上に乗せる (15-02-17)
  • ダイナミクスの定立 (更新, 15-02-13)
  • 中道公案 (15-02-13)
  • 経験の同値性 (15-01-15)
  • 経験の一回性 (15-01-15)
  • 成長と経験 : 要旨 (15-01-15)
    オンラインブック版 (PDF) (14-12-16)
  • 「科学にならない」の達観 (14-12-16)
  • 「基本」の考え方 : 要旨 (14-12-14)
  • 基本となるカラダづくり : 要旨 (14-12-14)
  • 修行進捗の様相 : 要旨 (14-12-14)
  • 経験を積む : 要旨 (14-12-14)
  • 修行 : 要旨 (14-12-14)
  • 「数学教育学専門」は「修行道」: 要旨 (14-12-14)
  • 修行道 : 要旨 (14-12-14)
  • 「数学教育学」道 : 要旨 (14-12-14)
  • 「数学教育学をするカラダ」: 要旨 (14-12-14)
  • <数学>の授業設計 (14-12-14)
  • 算数・数学科の<現成>の定立 (14-12-13)
  • 算数・数学科の<数学逸脱>の押さえ (14-12-13)
  • 算数・数学科の<数学>の押さえ (14-12-13)
  • <算数・数学科> : 要旨 (14-12-13)
  • ダイナミクスの定立 (14-12-13)
  • ダイナミクスの分析・定立 (14-12-13)
  • ダイナミクスの観取 (14-12-13)
  • <学校数学のダイナミクス> : 要旨 (14-12-13)
  • 数学教育学専門に特化のカラダづくり : 要旨 (14-12-13)
  • 決定論 (14-12-11)
  • 本質主義 (14-12-11)
  • <論理> : 要旨 (14-12-10)
  • <数学> : 要旨 (14-12-10)
  • <学生>がどんなかがわかる (14-12-10)
  • <教員>がどんなかがわかる (14-12-10)
  • <教員・学生 : 要旨> (14-12-10)
  • 「カラダ」の覚えは,修行道を立てる (14-12-09)
  • おわりに (14-12-08)
  • <負け・失敗>が,課題を与える (14-12-08)
  • <負け・失敗>が,自足を潰す (14-12-08)
  • 試合う : 要旨 (14-12-08)
  • 「堆積と風化」 (14-12-08)
  • コンスタント (「倦まず弛まず」) (14-12-08)
  • 反復 (14-12-08)
  • 続ける : 要旨 (14-12-08)
  • 修行損失 (14-12-07)
  • 形(かた) (14-12-06)
  • 「中道」 (14-12-05)
  • 「人の役に立たない」の達観 (14-12-05)
  • 「数学教育学」は,守備領域が広大 (14-12-05)
  • 守備領域拡大は,コストとのトレードオフ (14-12-04)
  • 経験損失 (14-12-04)
  • カラダ損失 : 要旨 (14-12-04)
  • 数学教育学専門コースの罠 (14-12-04)
  • 「カラダ損失」不覚 (14-12-04)
  • 経験の違いが,カラダづくりの違いに (14-12-03)
  • カラダづくりの違いが,カラダの違いに (14-12-03)
  • カラダの違いが, 「数学教育学」の違いに (14-12-03)
  • 「数学教育学」は,ことば (14-12-03)
  • 「数学教育学をするカラダ」: 要旨 (14-12-03)
  • 哲学 (14-12-03)
  • 複雑系科学 (14-12-03)
  • 物理学・化学 (14-12-03)
  • <存在> : 要旨 (14-12-03)
  • 文学 (14-12-02)
  • 経済学 (14-12-02)
  • 文化人類学・歴史学 (14-12-02)
  • <社会> : 要旨 (14-12-02)
  • 生態系学 (14-12-02)
  • 生物学・生理学 (14-12-02)
  • <生き物> : 要旨 (14-12-02)
  • 授業ができる (14-11-28)
  • コンピュータ (14-11-27)
  • 形式言語理論 (14-11-27)
  • 数学 (14-11-27)
  • 「無駄がない」 (14-11-27)
  • 経験を積む (14-11-27)
  • 雛・巣立ち・独り (14-11-27)
  • 構成主義 (14-11-26)
  • 数学全般 (14-11-26)
  • 授業がわかる (14-11-26)
  • 授業 : 要旨 (14-11-26)
  • 「修行道」の達観 (14-11-25)
  • 「数学教育学専門とは何か?」の自問 (14-11-25)
  • 「とらわれない」 (14-11-25)
  • 「道」の哲学 (14-11-25)
  • 「基本」の理由 (14-11-24)
  • 「天地と一つ──自由」 (14-11-24)
  • 境地の極相 : 要旨 (14-11-24)
  • 「数学教育学」達観 (14-11-24)
  • 「無我」
  • 「融通無碍」
  • 独自 ─ 武者修行 (14-11-24)
  • 師事 ─ 道場稽古 (14-11-24)
  • 師事と独自 : 要旨 (14-11-24)
  • 「道」の方法論 (14-11-24)
  • はじめに (14-11-23)

  •     
       導入

      はじめに


     I 「数学教育学」道


     1 「数学教育学をするカラダ」

     1.0 要旨

     1.1 「数学教育学をするカラダ」
      1.1.0 要旨
      1.1.1 「数学教育学」は,ことば
      1.1.2 カラダの違いが, 「数学教育学」の違いに
      1.1.3 カラダづくりの違いが,カラダの違いに
      1.1.4 経験の違いが,カラダづくりの違いに

     1.2 カラダ損失
      1.2.0 要旨
      1.2.1 「カラダ損失」不覚
      1.2.2 経験損失
      1.2.3 修行損失
      1.2.4 数学教育学専門コースの罠

     1.3 成長と経験
      1.3.0 要旨
      1.3.1 経験の一回性
      1.3.2 経験の同値性


     2 「数学教育学」道

     2.0 要旨

     2.1 「数学教育学専門」は「修行道」
      2.1.0 要旨
      2.1.1 「数学教育学専門とは何か?」の自問
      2.1.2 「人の役に立たない」の達観
      2.1.3 「科学にならない」の達観
      2.1.4 「修行道」の達観

     2.2 「修行道」の哲学
      2.2.0 要旨
      2.2.1 「カラダ」の覚えは,修行道を立てる
      2.2.2 「道」の哲学
      2.2.3 「道」の方法論


     3 修行

     3.0 要旨

     3.1 師事と独自
      3.1.0 要旨
      3.1.1 師事──道場稽古
      3.1.2 独自──武者修行

     3.2 続ける
      3.2.0 要旨
      3.2.1 反復
      3.2.2 コンスタント (「倦まず弛まず」)

     3.3 経験を積む
      3.3.0 要旨
      3.3.1 雛・巣立ち・独り
      3.3.2 経験を積む
      3.3.3 「堆積と風化」

     3.4 試合う
      3.4.0 要旨
      3.4.1 <負け・失敗>が,自足を潰す
      3.4.2 <負け・失敗>が,課題を与える

     3.5 修行進捗の様相
      3.5.0 要旨
      3.5.1 「とらわれない」
      3.5.2 「無駄がない」
      3.5.3 「融通無碍」
      3.5.4 「中道」
      3.5.5 「無我」

     3.6 境地の極相
      3.6.0 要旨
      3.6.1 「天地と一つ──自由」
      3.6.2 形(かた)
      3.6.3 「数学教育学」達観


     II  修行要目


     4 基本となるカラダづくり

     4.0 要旨

     4.1 「基本」の考え方
      4.1.0 要旨
      4.1.1 「基本」の理由
      4.1.2 「数学教育学」は,守備領域が広大
      4.1.3 守備領域拡大は,コストとのトレードオフ

     4.2 <授業>
      4.2.0 要旨
      4.2.1 授業がわかる
      4.2.2 授業ができる

     4.3 <教員・学生>
      4.3.0 要旨
      4.3.1 <教員>がどんなかがわかる
      4.3.2 <学生>がどんなかがわかる

     4.4 <数学>
      4.4.0 要旨
      4.4.1 数学全般
      4.4.2 構成主義
      4.4.3 本質主義
      4.4.4 決定論

     4.5 <論理>
      4.5.0 要旨
      4.5.1 数学
      4.5.2 形式言語理論
      4.5.3 コンピュータ

     4.6 <生き物>
      4.6.0 要旨
      4.6.1 生物学・生理学
      4.6.2 生態系学

     4.7 <社会>
      4.7.0 要旨
      4.7.1 経済学
      4.7.2 文化人類学・歴史学
      4.7.3 文学

     4.8 <存在>
      4.8.0 要旨
      4.8.1 物理学・化学
      4.8.2 複雑系科学
      4.8.3 哲学 (存在論)


     5 数学教育学専門に特化のカラダづくり

     5.0 要旨

     5.1 <学校数学のダイナミクス>
      5.1.0 要旨
      5.1.1 ダイナミクスの観取
      5.1.2 ダイナミクスの分析
      5.1.3 ダイナミクスの定立

     5.2 <算数・数学科>
      5.2.0 要旨
      5.2.1 算数・数学科の<数学>の押さえ
      5.2.2 <数学>の授業設計
      5.2.3 算数・数学科の<数学逸脱>の押さえ
      5.2.4 算数・数学科の<現成>の定立
      5.2.5 中道公案

     5.3 論文
      5.3.0 要旨
      5.3.1 リアクションの俎上に乗せる
      5.3.2 主題/ストーリ
      5.3.3 構成
      5.3.4 要所は,下手をするところ
      5.3.5 学会論文
      5.3.6 「枠組」について
      5.3.7 「オリジナリティ」とは ──剽窃論

     5.4 「改革プロジェクト」
      5.4.0 要旨
      5.4.1 「改革」の失敗の構造
      5.4.2 現前回帰
      5.4.3 自己保存する系──律動と新陳代謝
      5.4.4 ただ運動する
      5.4.5 商品経済の中の数学教育


       閉じ

      おわりに