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数の積は「倍の倍」
作成: 2010-12-16
更新: 2010-12-20
Qの要素の倍の倍は,数の積の計算になります:
(
q
×
m)
×
n =
q
×
(m × n)
証明:
f((
q
×
m)
×
n) =f(
q
×
m) × n =(f(
q
) × m) × n =f(
q
) × (m× n) =f(
q
×
(m× n) )
fは1対1だから, (
q
×
m)
×
n =
q
×
(m × n)
これは,数の積の意味が「倍の倍」がであるということです。
自然数
分数
正負の数
複素数