Up 算数の授業は,なんでああなのか 作成: 2014-01-19
更新: 2014-04-08



オンラインブック版
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作成: 2014-01-26
更新: 2014-04-08


作成/更新履歴
オンラインブック版 (更新, 14-04-08)
  • 「算数の授業」 (更新, 14-04-08)
  • 算数の授業はなんでああなのか : 要旨 (14-02-19)
  • 「ジタバタ」立論の必要 (14-02-19)
  • 「ジタバタ」の立論 : 要旨 (14-02-19)
  • 「元気を養う」の立論 : 要旨 (14-02-19)
  • 「算数の授業」は, 安定系 (14-02-19)
  • 世代忘却 (14-02-18)
  • 振り子運動 (14-02-18)
  • 攪乱と均衡回帰 (更新, 14-02-18)
  • 進歩しない (堂々巡り) : 要旨 (更新, 14-02-18)
  • 「算数の授業」は「どれも同じ」 (更新, 14-02-16)
  • 「算数の授業」は「何でもあり」 (更新, 14-02-16)
  • 「何でもあり」で「どれも同じ」 : 要旨 (更新, 14-02-16)
  • 運動の基本モーメント :《授業の成立》 (14-02-16)
  • 「算数の授業」の生態系/物理系 (更新, 14-02-16)
  • 系は,視点の相対性 (更新, 14-02-16)
  • 「算数の授業」の系 : 要旨 (更新, 14-02-16)
  • 算数の授業は, <遊ばせる>が現実解 (14-02-16)
  • <遊ばせる>を「元気を養う」で意味づける (14-02-16)
  • <教える>と<遊ばせる> (更新, 14-02-16)
  • 「算数の授業」生態学/物理学 : 要旨 (14-02-15)
  • 研究授業は, 「問題解決」授業 (14-02-15)
  • 研究大会の研究授業 : 要旨 (14-02-15)
  • 「算数の授業」の評価法 : 要旨 (14-02-14)
  • 「楽しい算数」の「楽しい」の意味 (更新, 14-02-12)
  • 「生徒一人ひとりを大切に」の意味 (更新, 14-02-12)
  • 「問題解決」──「問題解決能力陶冶」 (14-02-12)
  • 授業成立を期す相 : 要旨 (14-02-11)
  • 「問題解決」 (14-02-09)
  • 時間切れを用いる (14-02-09)
  • 数学的回収の先延ばし (14-02-09)
  • 「興味・関心」の意味 (14-02-09)
  • 「楽しい算数」の「楽しい」の意味 (14-02-09)
  • 「算数の授業」原理 :《全員を繋ぎ止める》 (14-02-09)
  • 授業運──ジタバタ運 (14-02-04)
    オンラインブック版 (更新, 14-02-03)
  • おわりに (更新, 14-02-03)
  • 参加者数は,力学場 (14-02-03)
  • 研究大会の趣旨・意向を読む (14-02-03)
  • ディスカッションでの「数学」の出る幕 (14-02-02)
  • 現実 :「ジタバタを課す」は行われない (14-02-02)
  • 評価形式 :「ジタバタを一生懸命課す」 (14-02-02)
  • 授業はみな同じ」──「元気を養う」 (14-02-02)
  • 授業は何でもあり」──「一生懸命」 (14-02-02)
  • 評価は,視点のポジショニング依存 (14-02-02)
  • 「ジタバタ」は,自分がするもの (14-02-02)
  • 「ジタバタ」: 成長をつくる活動形式 (14-02-02)
  • 「算数の授業」の無意味 (14-02-01)
  • 授業評価は,生態系に対する物言い (14-02-01)
  • 単純再生産型教育ビジネス (14-02-01)
  • 世代忘却 (14-02-01)
  • 教員のライフサイクル (14-02-01)
  • 単純再生産の相:要旨
  • おわりに (14-02-01)
  • 「人材育成」 (14-01-31)
  • 「一般能力陶冶」 (14-01-31)
  • 「算数の授業」は, 「達成」を設定しない (14-01-31)
  • 「算数の授業」 (14-01-31)
  • 「算数」は,方便 (更新, 14-01-30)
  • 没数学の相 (14-01-30)
  • 系均衡の相 (14-01-30)
  • 数学のことばを使えない (14-01-29)
  • できる子・できない子 (更新, 14-01-29)
  • 「達成」を問うことが, 生徒の側に立つこと (14-01-29)
  • 授業者のこだわり (14-01-29)
  • 授業者の成長 (14-01-29)
  • シンプル (14-01-29)
  • 数学的用語 (更新, 14-01-29)
  • 授業の定型 (更新, 14-01-29)
  • 鍛錬 (更新, 14-01-29)
  • 「算数の授業」の真逆 (更新, 14-01-29)
  • 構成主義/体系主義 (更新, 14-01-29)
  • (14-01-29)
  • 「理論の論理的構成」と無縁 (14-01-28)
  • 「元気を養う」と「数学」の関係 (14-01-28)
  • 「元気を養う」は,とらえが難しい (14-01-28)
  • 「元気を養う」は,何でもあり (14-01-28)
  • 「元気」 (14-01-28)
  • 系活性維持機能 (14-01-28)
  • 「算数の授業」は,保(も)たない (14-01-27)
  • 「元気を養う」立論の必要 (更新, 14-01-27)
  • 「数学を養う」と「元気を養う」 (更新, 14-01-27)
  • 「算数の内容を教えられる」の思い (更新, 14-01-27)
  • 算数科は,小学生仕様の数学 (更新, 14-01-27)
    オンラインブック版 (14-01-26)
  • 例.「重さ」 (14-01-26)
  • 例.「平均」 (14-01-25)
  • 例.「比例関係」 (14-01-22)
  • 「数学を養う」の授業の要素 (14-01-22)
  • 例.「足し算」 (14-01-21)
  • 「算数」は,方便 (14-01-20)
  • 「数学を身につける」の鍛錬・修行 (14-01-20)
  • 「数学を養う」の無理 (14-01-20)
  • 「数学を養う」と「元気を養う」 (14-01-20)
  • 算数の内容は,小学生仕様の数学 (14-01-20)
  • 「数学を養う」と「元気を養う」: 要旨 (14-01-19)
  • はじめに (14-01-19)



  • 「学校数学教員」論 (4部構成)

    関連:
        

       導入

      「算数の授業」
      序
      はじめに


     1. 「算数の授業」生態学/物理学

     1.0 要旨

     1.1 「算数の授業」の系
      1.1.0 要旨
      1.1.1 系は,視点の相対性
      1.1.2 「算数の授業」の生態系/物理系
      1.1.3 運動の基本モーメント :《授業の成立》

     1.2 「算数の授業」は進歩しない (堂々巡り)
      1.2.0 要旨
      1.2.1 「算数の授業」は, 安定系
      1.2.2 攪乱と均衡回帰
      1.2.3 振り子運動
      1.2.4 世代忘却

     1.3 「算数の授業」は,「何でもあり」で「どれも同じ」
      1.3.0 要旨
      1.3.1 「算数の授業」は「何でもあり」
      1.3.2 「算数の授業」は「どれも同じ」


     2. <教える>と<遊ばせる>

     2.0 要旨

     2.1 算数の授業
      2.1.1 算数科は,小学生仕様の数学
      2.1.2 「数学を養う」と「元気を養う」
      2.1.3 <教える>と<遊ばせる>
      2.1.4 <遊ばせる>を「元気を養う」で意味づける

     2.2 <教える>の授業の要素
      2.2.1 構成主義/体系主義
      2.2.2 「算数の授業」の真逆
      2.2.3 鍛錬
      2.2.4 シンプル
      2.2.5 授業の定型
      2.2.6 数学的用語

     2.3 「算数の授業」
      2.3.1 算数の授業は, <遊ばせる>が現実解
      2.3.2 「算数の授業」

     2.4 「元気を養う」の立論
      2.4.0 要旨
      2.4.1 「元気を養う」立論の必要
      2.4.2 「元気」
      2.4.3 「元気を養う」は,何でもあり
      2.4.4 「元気を養う」は,とらえが難しい
      2.4.5 「元気を養う」と「数学」の関係

     2.5 「ジタバタ」の立論
      2.5.0 要旨
      2.5.1 「ジタバタ」立論の必要
      2.5.2 「ジタバタ」: 成長をつくる活動形式
      2.5.3 「ジタバタ」は,自分がするもの


     3. 算数の授業はなんでああなのか (「算数の授業」) 

     3.0 要旨

     3.1 「算数の授業」: 系均衡の相
      3.1.1 系均衡の相
      3.1.2 系活性維持機能

     3.2 「算数の授業」: 授業成立を期す相
      3.2.0 要旨
      3.2.1 「算数の授業」原理 :《生徒全員を繋ぎ止める》
      3.2.2 「生徒一人ひとりを大切に」の意味
      3.2.3 「楽しい算数」の「楽しい」の意味
      3.2.4 「興味・関心」の意味
      3.2.5 数学的回収の先延ばし
      3.2.6 時間切れ
      3.2.7 「問題解決」
      3.2.8 「理論の論理的構成」と無縁

     3.3 「算数の授業」: 没数学の相
      3.3.1 「自分は算数の内容を教えられる」の思い
      3.3.2 没数学の相
      3.3.3 数学のことばを使えない
      3.3.4 「数学を養う」の無理

     3.4 「算数の授業」:「元気を養う」の相
      3.4.1 「算数」は,方便
      3.4.2 「一般能力陶冶」
      3.4.3 「人材育成」
      3.4.4 「問題解決」──「問題解決能力陶冶」

     3.5 「算数の授業」: 単純再生産の相
      3.5.0 要旨
      3.5.1 教員のライフサイクル
      3.5.2 世代忘却
      3.5.3 単純再生産型教育ビジネス


     4. 「算数の授業」の評価法 (「評価作法」)

     4.0 要旨

     4.1 授業者の特性のとらえ
      4.1.1 授業者の成長
      4.1.2 授業者のこだわり

     4.2 授業の「達成」を問う
      4.2.1 「算数の授業」は, 「達成」を設定しない
      4.2.2 「達成」を問うことが,生徒の側に立つこと

     4.3 「算数の授業」の功罪の罪のとらえ
      4.3.1できる子・できない子
      4.3.2 「算数の授業」は,保(も)たない

     4.4 《「算数の授業」は生態系》の押さえ
      4.4.1 授業評価は,生態系に対する物言い
      4.4.2 「算数の授業」の無意味

     4.5 「授業等価」の達観
      4.5.1 評価は,視点のポジショニング依存
      4.5.2授業は何でもあり」──「一生懸命」
      4.5.3授業はどれも同じ」──「元気を養う」

     4.6 「算数の授業」の評価形式
      4.6.1 評価形式 :「ジタバタを一生懸命課す」
      4.6.2 現実 :「ジタバタを課す」は行われない
      4.6.3 授業運──ジタバタ運

     4.7 研究大会の研究授業
      4.7.0 要旨
      4.7.1 研究授業は, 「問題解決」授業
      4.7.2 研究大会の趣旨・意向を読む
      4.7.3 参加者数は,力学場
      4.7.4 ディスカッションでの「数学」の出る幕


     おわりに

     付録:「数学を養う」の授業例
       「足し算」
       「重さ」
       「平均」
       「比例関係」