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要 旨
作成: 2012-06-05
更新: 2012-08-03
数学の授業には,生徒の「個の多様性」がある。
この「個の多様性」に応ずる数学の授業は,何でもありになる。
翻って,学校数学における「個の多様性」を立論するときは,「何でもあり」は (消極的にではなく) 積極的に立論するところとなる。