Up アメリカ発の「改革」をそっくりもらう 作成: 2008-05-17
更新: 2008-05-17


    アメリカは「改革」の国である。
    「改革のための改革」も言い出していかねばならない国柄である。

    わが国の「改革」派は,このアメリカ発の「改革」をそっくりもらう。 しかしこれは,決してよいアイデアではない。
    アメリカ発にはアメリカ発のクセというものがある。 そして,その「改革」は,アメリカにおいても成功するわけではない。