Up | 学校数学は「形式陶冶」として立つのみ | 作成: 2013-06-11 更新: 2013-07-13 |
|
要約 0 導入 0.1 全体論考の中の,本論考の位置 0.2 要旨 0.3 はじめに 1 「形式陶冶」 1.0 要旨 1.1 「形式陶冶」の語用の類型 1.2 「形式陶冶論争」の類型 1.3 「実質陶冶」 2 「学校数学」「形式」の確定問題 2.0 要旨 2.1 固定の順序の2通りが「形式陶冶」論の2通りに 2.2 「学校数学」を定め「形式」を保留に 2.2.1 カラダの不可知 2.2.2 「数学だったらよい」へ 2.2 「形式」を定め「学校数学」を保留に 2.2.3 教材の何でもありへ 2.2.4 「学力問題」 3 「学校数学は何のため?」の答えの事例参照 3.0 要旨 3.1 事例によって類型の含蓄を示す 3.2 数学主義 3.3 「ペリー運動」 3.4 「数学教育改造運動」の日本での展開 3.4.1 形式陶冶説批判 3.4.2 実用数学・科学的精神・関数観念 3.5 「単元学習」 3.6 「数学教育現代化運動」 3.7 「数学的○○」 3.8 「学校数学の目的」 4. おわりに |