Up 教授/学習内容の構成方法 (体系主義) 作成: 2008-03-16
更新: 2011-10-20

(作業中)

 0. はじめに──本論考について
  1. 本論考の主題
  2. 概要

 I. 数学教育は体系的教育でなければならない
  1. 学問は体系の学
    1. 学問は体系をつくり・体系を考える
    2. 体系になる理由:意味溯行・含意・意味連関
    3. 論理的体系
    4. 数学の分野

  2. 教科教育は体系の教育
    1. 教科教育は学問を課す
    2. 学問は体系的学習
    3. 体系的学習の形

  3. 体系の学習の転移
    1. 体系の学習は転移する
    2. 転移の様相

  4. 学問と能力陶冶
    1. 学問が陶冶する一般的能力とは?
    2. 思考は学問によって陶冶される
    3. 実用は,学問が基礎になる

 II. 体系的教育の阻害要因
  1. 教員の能力
    1. 体系的教育に対する教員の能力の現状
    2. 能力の問題は実直に解決するのみ

  2. 体系バラバラ主義