Up | 数学教育普遍学探求 | 作成: 2008-08-04 更新: 2016-02-27 |
PDF 1.76 MB Ver. 2016-02-27
|
0.1 はじめに 0.2 「天空の城ラピュタ」
1.0 要旨 1.1 「普遍」の考え方 1.1.0 要旨 1.1.1 相対主義 1.1.2 「普遍」溯行 1.1.3 「普遍」レベル 1.1.4 「そもそも論」 1.1.5 所与に括弧をつける 1.2 論考の構成 1.2.0 要旨
2.0 要旨 2.1 数学方法論 2.1.0 要旨 2.1.1 数学の中身 2.1.2 形式化 2.1.3 非常識と本質 2.1.4 ゲーム──形式主義/公理主義 2.2 数学の精神 2.2.0 要旨 2.2.1 真理探究 2.2.2 自立・自由──生成的創造 2.2.3 数学を志す動機
3.0 要旨 3.1 探索 3.1.0 要旨 3.1.1 環境─探索─世界 3.1.2 能力陶冶 3.1.3 遊び 3.1.4 好奇心/知的欲求 3.1.5 <if - then> 3.2 カラダ 3.2.0 要旨 3.2.1 「自分自身を変えるカラダ」 3.2.2 「能力」 3.2.3 「能力」「能力陶冶」の存在論 3.3 形式陶冶 3.3.0 要旨 3.3.1 「形式陶冶」の語の導入 3.3.2 形式 3.3.3 形式を感取するカラダ 3.3.4 形式は風化造形 3.3.5 「無用の用」 3.4 数学道 3.4.0 要旨 3.4.1 数学道 3.4.2 「数学教育学」の生業と数学道 3.4.3 死生観 3.5 「数学を身につける」の失 3.5.0 要旨 3.5.1 <身につける>の得失 3.5.2 表象主義への落とし穴 3.5.3 数学風言説の空虚と不毛
4.0 要旨 4.1 <教える>の存在論 4.1.0 要旨 4.1.1 <教師>の不在 4.1.2 探索への環境反作用 4.1.3 共生の相互作用 4.2 相伝 4.2.0 要旨 4.2.1 「人づくり」と「伝える」 4.2.2 文化の伝承 4.2.3 生きる糧/術 4.3 勉強の起動・駆動 4.3.0 要旨 4.3.1 「開眼」 4.3.2 教える─カラダ─わかる 4.3.3 教授法
5.0 要旨 5.1 「人づくり」 5.1.0 要旨 5.1.1 「人づくり」の理 5.1.2 「人」の規格 5.1.3 「人づくり」の進化 5.1.4 規格品栽培 5.1.5 「問題解決能力」 5.2 授業 5.2.0 要旨 5.2.1 「一括養成」──適応・不適応 5.2.2 「授業者の一様」──数学からの離反 5.3 学校数学の普遍形 5.3.0 要旨 5.3.1 「学校」の普遍形 5.3.2 「商品経済の学校」の普遍形 5.3.3 進化に対する遅延行動──慎ましさ
6.1 おわりに |