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「小学数学教師用ガイド」作成
「ガイド」の理由づけ
- 公教育を「放送/流通」の視点で見てみます:
- 公教育はそれ自身「放送/流通」の一つのメディアです。
それは,国中の生徒に情報を送ります。
- 現行の教育を伝統的なコミュニケーション/流通メディアととらえてみます。
それは,教科書 と 教師をもっとも大きな要素としています。
この要素に質の問題があれば,それは直接情報の損傷になって現れてきます。
(パイプの劣悪)
- そこで,「流通のパイプを改良する」というスタンスが立ちます。
- そしてこの実践の一つとして,「数学教育の教師用ガイド」のパブリッシュを理由づけることができます。
(パイプの改善)