Up | 「進歩主義批判」作法──本居宣長の |
作成: 2018-05-25 更新: 2018-07-27 |
PDF 1.98 MB Ver. 2018-07-27
|
0.1 はじめに
「本居宣長」 1.0 要旨 1.1 漢才批判 1.1.1 漢才批判の主旨 1.1.2 危さ:進歩主義と科学の一緒くた 1.2 「本居宣長」の正しい用い方 1.2.1 「人情」を,採る 1.2.2 「やまとたましひ」(「日本型」) を,却ける 1.2.3 「もののあはれ」の捉えを間違わないこと
2.0 要旨 2.1 学校数学への適用は,不可 2.1.1 適用 :「数学的から数学へ」 2.1.2 要件 : 教員の側の「数学の 2.1.3 学校数学は,「数学的」がソルーション 2.2 数学そのものへ 2.2.1 「学校数学」への拘りを捨てる 2.2.2 <おもしろい> 2.2.3 数学そのもの 2.2.4 「わかる数学」 2.3 数学の勉強 2.3.1 勉強の普遍形 2.3.2 数学が現れる所 2.3.3 流しと拘り 2.3.4 数学のこころ
3.0 要旨 3.1 「型」の意味を識る 3.1.1 系と型──存在と形式 3.1.2 比較 :「日本発」 3.2 「唯名」を識る 3.2.1 ことばに騙される 3.2.2 「文化」 3.2.3 「俗」 3.3 「存在の階層」を識る 3.3.1 事物が見える距離──マクロ度 3.3.2 「色即是空 空即是色」 3.4 「進化」を識る 3.4.1 「進化」の概念 3.4.2 「 3.5 「個」を識る 3.5.1 個別性 3.5.2 成長 3.5.3 人物考 :「空海」
4.0 要旨 4.1 「進歩」 4.1.1 拝外 4.1.2 細工 4.2 「日本型」を立てて反発 4.2.1 拝外的進歩主義に苛立つ 4.2.2 「日本型」を, わざと言う 4.3 「日本型」の言論スタイル 4.3.1 「和魂」 4.3.2 「人情」論 4.3.3 アニミズム 4.3.4 総合主義
5.1 おわりに |