Up | 授業を,自分のできることで埋めようとする | 作成: 2009-12-06 更新: 2009-12-06 |
授業内容が学生にとって必要かどうかは,二の次にする。 どうしてこうなるのか? さしあたり,つぎの3つの場合が考えられる: ここで 3 は,授業を苦手とする者の場合である。 自分の授業に不安を持つ者は,授業時間の空白が恐怖になる。 そこで,それを埋めることに躍起になる。 「授業時間先ずありき」というわけである。
学生に必要なことの授業は,時間を要する。 よって,「必要があって,つぎに時間」である。 |