- 北半球天気図は,つぎのサイトに地上から10hPa まで揃っていて,しかも過去の天気図もダウンロードできる:
- 天気図の解析は,つぎの天気図を併せて用いる (これも地上から10hPa まであり,過去の天気図をダウンロードできる):
- 気象庁提供の天気図は,表示範囲が狭いので,気象の解析には向かない。
一方,天気予報士にはこれが適しているのだろう。
気象庁は天気図のバックナンバーを,地上天気図は提供しているが,高層天気図は提供していない。
また,つぎのサイトは高層天気図のバックナンバーを提供しているが,オリジナルファイルではない──劣化処理がされていて編集できない:
こういうわけで,気象庁提供の天気図を保管しておきたい個人は,毎日ダウンロードする必要がある。
即ち,天気図のダウンロードを日課とすることになる:
- ダウンロードする時刻
- 朝方に,前日の UTC 00 と UTC 12 天気図をダウンロード
- ダウンロードする天気図 (赤が,比較的広域)
- 気象庁 Web
- 地上天気図
- 高層天気図
- AUPA20
- AUPA30
- AUPN30
- AUXN50
- FEAS50
- AUPQ35
- AUPQ78
- AXFE578
- AXJP130/140
- その他,以下を必要に応じて参照ないしダウンロード:
tenki.jp の 気象衛星画像とレーダーエコーは,過去に溯れるのが 12時間前まで。
それより前のものは,気象庁から得る:
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