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北半球高緯度圏鉛直対流の年間変化
作成: 2023-02-25
更新: 2023-09-26
高緯度圏鉛直対流系
『
高層天気図の読み方
』
高層天気図間の鉛直ギャップ
北半球高緯度圏は,冬は低気圧 (上昇気流) が優勢で,夏は高気圧が優勢。
これは,冬は地表 (海面) が上空より暖かく,夏はその反対であることを意味している。
また,北半球高緯度圏はぼほ半年が冬型であり,特に 12〜3月の4か月間の中・上層天気図は大差無い。
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年間変化一覧
等高度線天気図
70, 100, 150 hPa 面
100, 250, 500 hPa 面
風速天気図
10, 70, 250, 500 hPa 面
風・気温天気図
250, 500 hPa 面
等高度線天気図─風速天気図
10 hPa 面
70 hPa 面
250 hPa 面
500 hPa 面
春夏秋冬
10〜500hPa 面 (等高度線天気図─風天気図)
250, 500hPa 面の冬と夏 (風天気図)
春
春の「三寒四温」
冬型から夏型へのシフト
10 hPa 面
70, 100, 150 hPa 面
夏
猛暑日の天気図