Up 北半球高緯度圏鉛直対流の年間変化 作成: 2023-02-25
更新: 2023-09-26


高緯度圏鉛直対流系
高層天気図の読み方
高層天気図間の鉛直ギャップ

北半球高緯度圏は,冬は低気圧 (上昇気流) が優勢で,夏は高気圧が優勢。
これは,冬は地表 (海面) が上空より暖かく,夏はその反対であることを意味している。
また,北半球高緯度圏はぼほ半年が冬型であり,特に 12〜3月の4か月間の中・上層天気図は大差無い。