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WWW/ホームページの活用
WWWに対し,企業や教育での利活用を考えることはしごく当然なことです。情報の史上例を見ないメガ環境が「座右にある」ことになるのですから。
WWWの利活用を
(1) 情報の探索・検索
(2) 情報の発信
(3) 情報の交換
のようにタイプ分けしてみましょう。このとき,
(1) は,他人のホームページを情報源として利用するもの,
(2) は,情報源の提供としてまた広報として,自らホームページをつくるもの,
(3) は,ホームページ上に情報交換/グループワーキングの場(会議室・フォーラム)を構築するものです。パスワードを導入すれば,部署用,社内/学内用,一般公開用といったぐあいに,アクセスの制限を細かく設定できます。
ここで特に強調したいのが (2) です。情報発信という実践において,ひと(グループ/団体)は改めて「自分のもてるもの」を反省するようになります。そしてこの反省の上に,自らの向上を具体的に目指すようになります。