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関連ソフトウェアとその設定
- PPP 接続を実現するには,ハードウェアの接続とともに,ソフトウェアによるシステムのコンフィギュレーションを行います。
このコンフィギュレーションは,大きく分けてつぎの3つでなります:
- 以上の設定がきちんとできており,電話回線およびアクセス・トラフィック(混み具合)も問題ないのにつながらないとしたら,それはマシンと回線の「相性」の問題ということになります。
ただ,PPPの使用では,マシンや回線の癖を,まるで自分の体の痛み・かゆみのように感じ取れるようになることが必要です。
接続/アクセス不良に際してつぎのどれをしなければならないかということは,体で覚えるしかありません:
- いったん切る
- マシンをリブートする
- アプリケーションを再インストールする
- 電話回線あるいはアクセス先に問題ありとして,いまは接続をあきらめる
- 重要──つぎの二つを混同しないこと: