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AUPQ 500hPa 天気図 (AUPQ35 の下図) の内容
作成: 2022-11-26
更新: 2022-12-23
AUPQ 500hPa 天気図
地図
標高が1,500m以上のところを縦線,3,000m以上のところを格子で表示。
(チベット高原は平均高度が4千メートルを超える。)
等高線
基準:5,700 m
60 m 毎に実線,300 m 毎に太実線
高度を 120 m毎に表示
低気圧の中心を「L (Low)」,高気圧の中心を「H (High)」で表示
夏の5,880mの等高線:小笠原高気圧の範囲=台風の進路の予想
高層天気図の等高線の意味と含意
気温
等温線:0℃ を基準にして,3℃ 毎 (寒候期12〜3月は 6℃毎) に破線で表示
気温値:3℃ 毎 (寒候期12〜3月は 6℃毎) に表示
風
矢で表示
参考文献
新田尚・他[監修]『最新天気予報の技術』, 東京堂出版, 2011. pp.317,318
引用/参考Webサイト
AIRMANSHIP
AUPQ35 高層天気図
HBC「専門天気図」
AUPQ35
hikouki-pilot.com
AUPQ35 の見方
のぶやん「500hpa 天気図の見方を解説」