Up | 福島第一原発事故 総論 | 作成: 2016-03-23 更新: 2023-08-25 |
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はじめに
要旨
1.0 <維新の志士>ギャンブラー 1.0.0 要旨 1.0.1 国でゲームする 1.0.2 思考回路:<原発に国運を賭ける> 1.1 英雄物語?戦犯物語? 1.1.0 要旨 1.1.1 「塞翁が馬」とはならない 1.2 「リーダーシップ」 1.2.0 要旨
2.0 要旨 2.1 「既定路線/既成事実」のダイナミクス 2.1.0 要旨 2.1.1 引っ込みがつかない 2.1.2 立場硬化・自己瞞着
3.0 要旨 3.1 商品経済による回収 3.1.0 要旨 3.1.1 ギャンブルは経済効果 3.1.2 「ビジネスチャンス」 3.1.3 「バスに乗り遅れない」 3.1.4 原子力ブーム
4.0 要旨 4.1 「経済成長」 4.1.0 要旨 4.2 原発再稼働承認・容認 4.2.0 要旨 4.2.1 ひとは<電気に不自由しない>を択る 4.3 地元の事情 4.3.0 要旨 4.3.1 原発依存型生業
5.1 「脱炭素」=原発推進 5.2 過疎化 → 原発/貯蔵施設の建設 5.2.2 要旨 5.2.3 山口県上関町の場合
要旨
『福島第一原発事故』 (2011, 3/21〜4/6) 『放射能数値の安全/危険度の計算作法 ──数学教育の責任』 (2011, 3/23〜4/29)
7.0 要旨 7.1 事実の不明──無知 7.1.0 要旨 7.1.1 初めての経験 7.1.2 知識データベースの不在 7.2 事実隠蔽 7.2.0 要旨 7.2.1 曖昧化・過小化 7.3 「専門家」 7.3.0 要旨 7.4 責任回避 7.4.0 要旨 7.4.1 自己欺瞞 7.5 「風評被害」キャンペーン 7.5.0 要旨 7.6 関係者への遠慮 7.6.0 要旨 7.7 「被曝者・被曝地差別」 7.7.0 要旨
8.0 要旨──災害後の進路の多様性 8.1 「被災者」の多様性 8.1.0 要旨 8.1.1 公務員 8.1.2 農業・畜産業 8.1.3 漁業 8.1.4 自営業者 8.1.5 被雇用者 8.1.6 年金生活者 8.1.7 被保護者 8.2 コミュニティーの崩壊 8.2.0 要旨 8.2.1 「人それぞれ」「一緒ではない」を知る 8.2.2 「連帯・復興」キャンペーンの欺瞞 8.3 訴訟社会 8.3.0 要旨
9.0 要旨 9.1 「復興」キャンペーンの欺瞞 9.1.0 要旨 9.1.1 「除染」 9.2 公務員エゴ 9.2.0 要旨 9.3 <無茶>の独り歩き 9.3.0 要旨 9.3.1 <無茶>の指摘が憚られる
10.0 要旨 10.1 TV 報道 10.1.0 要旨 10.1.1 役割行動 10.1.2 「専門家」
11.0 要旨 11.1 不明 11.1.0 要旨 11.2 試行錯誤 11.2.0 要旨 11.3 廃炉作業災害 11.3.0 要旨 11.3.1 ギャンブラー災害 11.4 放射能汚染水海洋放出 11.4.0 要旨 11.5 デブリ処理は「石棺」 11.5.0 要旨
12.0 要旨 12.0 原発事故版「腐海の秘密」
13.0 要旨 13.1 災害は風化する 13.1.0 要旨 13.2 「風化させない」とは? 13.2.0 要旨 13.2.1 マンネリズムをやる 13.2.2 子供じみる 13.2.3 情報を追っていく 13.2.4 勉強する 13.3 飽き 13.3.0 要旨 13.3.1 報道の偏向とマンネリに対する嫌気 13.3.2 「災害対策」の欺瞞に対する嫌気 13.3.3 「復興」キャンペーンの欺瞞に対する嫌気 13.3.4 科学の無力が見える 13.4 他人事 13.4.0 要旨 13.5 生活 13.5.0 要旨 13.5.1 電気に不自由するのは嫌 13.5.2 原発事故災害は,他人事 13.6 全体主義 13.6.0 要旨 13.6.1 行政が原発再開を指揮 13.7 生業 13.7.0 要旨 13.7.1 <経済成長が万事に優占>生態系 13.8 「安全」 13.8.0 要旨 13.8.1 「人は安全のみに生くるに非ず」 13.9 思考停止 13.9.0 要旨 13.9.1 「トイレ無きマンション」生態系
要旨
14.0 要旨 14.1 原発が事故を起こす危険性 14.1.0 要旨 14.2 被曝地になる危険性 14.2.0 要旨 14.3 被曝による生体の危険性 14.3.0 要旨 14.3.1 「確率的影響」 14.3.2 参考 :「放射線殺菌」 14.4 「避難」の危険性 14.4.0 要旨 14.5 危険論の情況──土俵喪失 14.5.0 要旨 14.5.1 経済崩壊が先──原発論議の無意味
15.0 要旨 15.1 <原発を物にしていく>の内容 15.1.0 要旨 15.1.1 「使い物にならない」から始まる 15.1.2 トラブルフィックス,パッチ当てで進化 15.1.3 アクシデント 15.1.4 <情報システムを物にしていく>と同型 15.2 <情報システムを物にしていく>と同型 15.2.0 要旨 15.2.1 「使い物にならない」から始まる 15.2.2 バグフィックス,パッチ当てで進化 15.2.3 インシデント
16.0 要旨 16.1 原因幻想 16.1.0 要旨 16.1.1 因果思考 16.1.2 悪者論 16.1.3 フィクション「安全神話の虜」 16.2 存在幻想 16.2.0 要旨 16.2.1 存在幻想「国」 16.3 機能幻想 16.3.0 要旨 16.3.1 機能幻想「委員会」 16.3.2 機能幻想「審査」 16.4 時間幻想 16.4.0 要旨 16.4.1 時間幻想 「使用済み核燃料10万年監視」 16.4.2 商品経済は10年刻みの自滅曲線を描く
17.0 要旨 17.1 「原子力」プロパガンダ 17.1.0 要旨 17.1.1 「夢」プロパガンダ 17.1.2 「安全」プロパガンダ 17.2 参考 : 宇宙研究プロジェクトの場合 17.2.0 要旨 17.2.1 「人類の夢」プロパガンダ 17.2.2 予算規模と成果 17.2.3 経済効果
18.0 要旨 18.1 原発依存 18.1.0 要旨 18.1.1 致命的依存症体質の形成 18.2 原発誘致 18.2.0 要旨 18.2.1 誘致地元の事情 18.2.2 誘致契約 18.2.3 漁業権の放棄(売却) 18.3 脱・石油/中東 18.3.0 要旨
19.0 要旨 19.1 「反対」イデオロギー 19.1.0 要旨 19.1.1 自閉運動 :「安全神話の虜」(幻想) に反対する 19.1.2 すれ違い:ギャンブラーにリスクを説く 19.2 「危険」の論法 19.2.0 要旨 19.2.1 「危険」を言うために,無理な論を立てる 19.2.2 確率論を所持していない
おわりに |