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「数・量」の数学的定義
形式としての「数」
「数」の形式の意味/理由
「数」の数学的定義
「量」の数学的定義 (形式としての「量」)
──
「数・量」の普遍対象を,数を素材にして構成する。
「位」の数学的定義 (形式としての「位」)
──
「数・量・位」の普遍対象を,数を素材にして構成する。
量としての数,位としての数
註 :
ここでいう「数・量・位」は,自然数,分数 (自然数比),整数,有理数 (「正負の数」),実数,複素数,四元数,‥‥ の各々について定まるものである。