Up 天気図解析 作成: 2022-11-24
更新: 2024-07-11


天気図
   はじめに──天気図について
日々の天気を大局的に理解する法
高層天気図の読み方
北半球高緯度圏鉛直対流の年間変化


  練 習
  • 太平洋上の気流の構造 (24-07-15)
  • 太平洋上気流の月間変化 (2月, 250hPa面) (24-07-15)
  • 太平洋上気流の年間変化 (24-07-13)
  • 気象学の嘘 :「熱帯収束帯(24-07-11)
  • サハラの雨季の大気構造 (24-06-28)
  • 嘘「フェレル循環+コリオリ力 → 貿易風(24-06-25)
  • 中国の年間の天気 (24-05-20)
  • インドの季節風 (24-05-17)
  • 妄想「大気大循環」 (更新 24-05-15)
  • 「寒の戻り」の天気図 (24-02-23)
  • 太平洋の年間天気図 (23-09-24)
  • 梅雨 (23-09-13)
  • 春の三寒四温 (23-09-13)
  • 冬の寒波襲来 (23-09-13)
  • 夏の猛暑 (23-09-13)
  • 高緯度圏鉛直対流の年サイクル (23-09-12)
  • 鉛直対流渦束の蠕動 (23-09-11)
  • 高緯度圏鉛直対流系の地表から上層まで (23-09-10)
  • 高緯度圏鉛直対流系 : 要旨 (23-09-09)
  • 高緯度圏鉛直対流系 (更新 23-08-30)
  • <北海道の夏の猛暑>の大気構造 (23-08-30)
  • 猛暑日の天気図 (23-07-30)
  • 梅雨時の「線状降雨帯」(23-07-04)
  • 梅雨時の「激しい雨・雷雨・突風」予報 (23-06-15)
  • 台風発生の天気図 (23-06-10)
  • 高度別天気図の比較 (23-06-07)
  • 2019年 台風19号の進行 (23-06-03)
  • 2022年 台風11号の進行 (23-06-03)
  • 梅雨 (23-05-31)
  • 台風の進路の理由 (23-05-28)
  • 2023年 台風2号の進行 (23-05-27)
  • 日々の天気を大局的に理解する法 (23-05-03)
  • 春の「三寒四温」 (23-05-01)
  • 北半球高緯度圏鉛直対流の年間変化 (更新 23-03-16)
  • 北半球高緯度圏鉛直対流の冬と夏 (23-03-04)
  • 70 hPa 面天気図の年間変化 (23-03-02)
  • 高層天気図間の鉛直ギャップ (23-03-01)
  • 春の10hPa面天気図──冬型から夏型にシフト (23-02-25)
  • <上昇流終端=下降流始端>の配位 (23-02-24)
  • 鉛直対流内部の上昇流渦柱の移動 (23-02-20)
  • 鉛直対流束周縁部の上昇流渦柱の移動 (23-02-19)
  • 低気圧の発生・発達・消滅」とは (23-02-16)
  • 鉛直対流渦柱の揺らぎ (2) (23-02-03)
  • 地上低気圧・高気圧の上層追跡 (23-01-26)
  • 寒波襲来のメカニズム (23-01-25)
  • 上昇気流渦柱の揺らぎ (23-01-22)
  • 上昇流・下降流は渦柱 (23-01-17)
  • 「冬の暖気・雨」の大気構造 (23-01-14)
  • <弱い低気圧の通過 → 湿雪>の天気図 (22-12-28)
  • 「冬型の気圧配置」とは (22-12-22)
  • 「強い冬型」の天気図 : 22-12-14〜20 (22-12-21)
  •  

    • 気圧と高度の対応 (大凡)
      (時季・地域・状況によって変動するので,高層天気図に表示の高度にあたるべし)
    UTC 0時. 表中の高度は中央値
    太平洋赤道付近
    (中央値からの分散が小))
    高度 (km)
    1月 7月


    (hPa)
    70 18.5 18.6
    250 10.9 10.9
    300 9.7 9.7
    500 5.8 5.8
    700 3.1 3.1
    850 1.5 1.5
    1000 0.1 0.1
    北太平洋
    (中央値からの分散が大))
    高度 (km)
    1月 7月


    (hPa)
    70 18.3 18.7
    250 10.1 10.6
    300 9.0 9.5
    500 5.5 5.7
    700 2.9 3.1
    850 1.4 1.5
    1000 0.1 0.1