Up | 「復興・防災」イデオロギー | 作成: 2019-04-03 更新: 2019-04-03 |
『大災害生態学』 |
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はじめに
1.0 要旨 1.1 「復興・防災」批判の理由 1.1.1 要旨 1.1.2 欺瞞と疎外 1.1.3 人の変態化 1.2 「復興・防災」批判作法 1.2.1 要旨 1.2.2 「被災者」の多様性を講ずる 1.2.3 「裸の王様」ダイナミクスを論ずる 1.2.4 イデオロギー・利権を講ずる
2.0 要旨 2.1 「復興」イデオロギー 2.1.1 要旨 2.2 人の流出 2.2.1 要旨 2.2.2 「復興」を唱える者とそうでない者 2.3 「復興」観光 2.3.1 要旨 2.3.2 語り部 2.4 復興利権 2.4.1 要旨 2.4.2 「風化させてはならない」 2.4.3 復興交付金 2.5 「仮設住宅」 2.5.1 要旨
3.0 要旨 3.1 「帰還」の欺瞞 3.1.1 要旨 3.1.2 一次産業の終焉を隠蔽──「風評被害」を唱える 3.1.3 公務員エゴ 3.1.4 廃炉作業員需要
4.0 要旨
5.0 要旨 5.1 潔癖性 5.1.1 要旨 5.1.2 単一要因説 5.1.3 常軌を逸する 5.1.4 <不快>撲滅 5.2 <意味>の考えを遮断 5.2.1 要旨 5.2.2 本末転倒 5.2.3 本質疎外 5.3 コンプライアンス主義 5.3.1 要旨 5.3.2 不埒摘発主義 (クレーマー) 5.3.3 アリバイ主義 5.4 延命主義 5.4.1 要旨 5.5 防菌イデオロギー 5.5.1 要旨 5.5.2 清潔主義
6.0 要旨 6.1 「識者・専門家」 6.1.1 要旨 6.2 「防災グッズ」 6.2.1 要旨 6.3 土木工事 6.3.1 要旨 6.4 医療 6.4.1 要旨 6.5 学者・研究機関 6.5.1 要旨
7.0 要旨 7.1 コンプライアンス公害 7.1.1 要旨 7.2 識者・リーダー公害 7.2.1 要旨 7.2.2 「よかれ」の傲慢 7.2.3 <同一>を強制 7.3 生態系破壊 7.3.1 要旨
7.0 要旨 7.1 「災難」の肯定 7.1.1 要旨 7.1.2 「災難」の意味──出来確率のダイナミクス 7.1.3 <自然に生かされる>の含蓄 7.1.4 功罪は存在の二面 7.2 自我 7.2.1 要旨 7.2.2 <自分>を生きる 7.2.3 <死ぬ>を生きる 7.3 防災アナウンスの受けとめ方 7.3.1 要旨 7.3.2 防災アナウンスをする側の都合を知る 7.3.3 「発生確率 : 何十年以内何%」の受けとめ方 7.3.4 「避難指示」の受けとめ方
おわりに |